英会話講師の説明が難しいときの英語|簡単な言葉・例を頼む表現

英会話講師に簡単な英語で説明してもらう大人女性

英会話レッスンで勇気を出して質問したのに、講師の説明も難しくて分からない。そんなとき、分かったふりをして OK. と答えてしまうことはありませんか?

一度で理解できなくても問題ありません。頼み方を「もう一度」から「簡単な言葉」「別の言い方」「具体例」「文字」へ変えると、講師も説明方法を調整できます。

先に結論|いちばん使いやすいのはCould you explain it more simply?

Could you explain it more simply?
もっと簡単に説明していただけますか?

さらに短くするなら、More simply, please.(もっと簡単にお願いします)でも意図は伝わります。

講師の説明が分からないときに頼み方を変える5段階
同じ説明を繰り返してもらうだけでなく、説明方法を変えてもらいましょう。

説明が分からないときの5段階

1.もう一度聞く

Could you explain that again?
もう一度説明していただけますか?

聞き逃しただけなら、まずこの一言で十分です。

2.簡単な言葉で頼む

Could you explain it in simple English?
簡単な英語で説明していただけますか?

Could you use easier words?
もっと簡単な単語を使っていただけますか?

3.別の言い方を頼む

Could you say it in another way?
別の言い方で言っていただけますか?

同じ説明をゆっくり繰り返すより、文の組み立て自体を変えてもらいたいときに使えます。

4.具体例を頼む

Could you give me an example?
例を挙げていただけますか?

Could you give me an example about work?
仕事に関する例を挙げていただけますか?

自分の生活に近い例を指定すると、理解しやすく、そのまま会話練習にも使えます。

5.文字で確認する

Could you write it down?
書いていただけますか?

Could you type it in the chat?
チャットに入力していただけますか?

しゅみすけ(大山俊輔)

しゅみすけ
(大山俊輔)

説明が分からないのは、理解力がないからとは限りません。耳で聞くより文字が分かりやすい人、抽象的な説明より具体例が分かりやすい人もいます。自分に合う説明方法を頼んで大丈夫です。

「b わたしの英会話」創業者。大人初心者の英会話を約20年支援し、英語系YouTuber「しゅみすけ」としても発信しています。

どこまでは分かるかも伝えよう

  • I understand the words, but not the sentence.
    単語は分かりますが、文全体が分かりません。
  • I understand the meaning, but I don’t know when to use it.
    意味は分かりますが、いつ使うのか分かりません。
  • I understand this example, but not this one.
    この例は分かりますが、こちらは分かりません。

分からない場所そのものを示したいときは、レッスンで分からない箇所を示す英語も参考にしてください。

講師との短い会話例

Teacher: We use this when the action started in the past and continues now.
講師:過去に始まった動作が今も続いているときに使います。

Student: Sorry, I don’t understand. Could you explain it more simply?
生徒:すみません、分かりません。もっと簡単に説明していただけますか?

Teacher: Sure. For example, “I have lived here for five years.”
講師:もちろんです。たとえば「私はここに5年間住んでいます」です。

Student: I see. Could you give me an example about work?
生徒:なるほど。仕事に関する例を挙げていただけますか?

言葉が出ないときの簡単な言い換え

  • Again, please.(もう一度お願いします)
  • Easy English, please.(簡単な英語でお願いします)
  • Another way, please.(別の言い方でお願いします)
  • One example, please.(例を一つお願いします)
  • Please write it.(書いてください)

最初から丁寧な長文を作れなくても、必要な単語と please を組み合わせれば、講師は助け方を変えられます。

レッスン前に準備すること

  1. Could you explain it more simply? を3回声に出す
  2. 自分は「文字」「具体例」「簡単な単語」のどれが理解しやすいか決める
  3. 教材で質問したい箇所に印を付ける
  4. 説明後に確認する一言 So, does it mean …? をメモする

質問の切り出し方全体は、英会話レッスン中に質問できない初心者向けガイドで確認できます。

しゅみすけ(大山俊輔)

しゅみすけ
(大山俊輔)

20年以上の現場でも、一度で分からないことは珍しくありません。大切なのは、同じ説明を我慢して聞き続けることではなく、具体例や文字など別の入口を講師と一緒に見つけることです。

「b わたしの英会話」創業者。大人初心者の英会話を約20年支援し、英語系YouTuber「しゅみすけ」としても発信しています。

まとめ|分からなければ説明方法を変えてもらおう

講師の説明が難しいときは、Could you explain it more simply? を使いましょう。それでも難しければ、別の言い方、具体例、文字へ頼み方を変えます。

次のレッスンでは、まず Easy English, please. の短い一言から試してみてください。分かったふりをせず頼み直すことも、大切な英会話練習です。

ほかの場面で使う表現:英会話レッスンで使える英語表現一覧

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