英会話レッスンで席を移動してもいい?見えにくいときの講師への伝え方

英会話レッスンで席を移動してもよいか講師に相談する大人の女性

英会話レッスンで教材やホワイトボードが見えにくいときは、遠慮せず早めに講師へ伝えて大丈夫です。席を自分だけで動かす前に、何が見えにくいのかを示し、「少し前へ移動してもいいですか」と確認すると、レッスンの流れを止めずに調整できます。

見えにくさを我慢すると、英語が分からないのか、ページや文字が見えていないのかを自分でも区別しにくくなります。座る位置を整えることは特別なお願いではなく、レッスンを活用するための環境調整です。

英会話レッスンで席を移動してもいい?

基本的には、講師や教室スタッフへ一言確認すれば問題ありません。ただし、教室の広さ、通路、ほかの受講者の席、オンライン機器の配線などによって、自由に動かせない場合もあります。まず講師に相談し、安全で見やすい位置を案内してもらいましょう。

マンツーマンレッスンなら、机の向きや教材の置き方を変えるだけで解決することもあります。グループレッスンでは、前方の空席へ移る、ホワイトボードに近い側へ座る、教材を手元でも見せてもらうなど、全員が学びやすい方法を講師が判断できます。

しゅみすけ(大山俊輔)

しゅみすけ
(大山俊輔)

20年以上教室を運営していると、「英語が難しい」と思っていた原因が、実は文字の見えにくさや座る位置だったという場面があります。環境を整えることも、立派なレッスンの準備です。

まず「何が見えにくいか」を確認する

席を替えたい理由を細かく説明する必要はありません。ただ、見えにくい対象を一つ伝えると、講師が調整しやすくなります。

  • ホワイトボードの小さな文字が見えにくい
  • 光が反射して板書の一部が見えない
  • 講師が示している教材の箇所が見えない
  • 講師の口元や表情をもう少し近くで確認したい
  • ほかの受講者や備品で視界が遮られている

板書だけが見えにくいなら、席を動かさず、文字を大きく書いてもらったり、手元の教材を指してもらったりする方法もあります。講師の指示そのものが分からない場合は、英会話講師の指示が分からないときの確認方法も参考にしてください。

席を移動したいときに使える短い英語

英語表現を完璧に組み立てなくても、見えにくい場所を指しながら短く伝えれば十分です。

  • Sorry, I can’t see the board clearly.
    すみません、ホワイトボードがよく見えません。
  • May I move a little closer?
    少し近くへ移動してもいいですか。
  • Could I sit here?
    ここに座ってもいいですか。
  • There’s a reflection on the board.
    ホワイトボードに光が反射しています。
  • Could you show me the page?
    そのページを見せてもらえますか。

とっさに英語が出なければ、日本語でスタッフへ相談してもかまいません。英会話レッスン中の基本的な確認表現は、初心者向けの英会話レッスン表現一覧にもまとめています。

レッスン中に流れを止めず調整する手順

  1. 見えにくいと気づいた時点で合図する
    長く我慢せず、講師が説明を一区切りしたタイミングで声をかけます。
  2. 見えない対象を指す
    「board」「book」「this part」など一語だけでも、状況は伝わります。
  3. 希望を一つ伝える
    近くへ移る、教材を見せてもらう、文字を大きくしてもらうなど、一番簡単な方法から頼みます。
  4. 見えるようになったら短くお礼を言う
    “Thank you. That’s much better.” と伝えれば、自然にレッスンへ戻れます。
見えやすい席へ移動し講師と教材を確認する大人の英会話初心者
席や教材の位置を少し変えるだけで、説明に集中しやすくなることがあります。

グループレッスンでは講師に位置を決めてもらう

グループレッスンで途中から席を動かすときは、椅子をすぐに引くのではなく、講師へ確認するのがおすすめです。ほかの受講者の視界や通路をふさがない位置を案内してもらえます。

前の席へ移ることに気後れする場合は、レッスン前にスタッフへ「板書が見えやすい席を希望しています」と伝えておく方法もあります。毎回同じ悩みが起きるなら、予約時の申し送りや座席への配慮が可能か確認してみましょう。周囲の音で聞こえにくい場合は、英会話レッスンで周りの音が気になるときの相談方法で、声量・距離・時間帯の調整も解説しています。

初心者が避けたい3つの我慢

見えないまま推測して進める

ページや問題番号を推測すると、別の課題を始めてしまい、かえって戻るのに時間がかかります。分からなくなった時点で確認したほうが短時間で解決します。

自分の英語力だけが原因だと思う

板書が見えない、反射している、教材の位置が遠いという問題は、語彙力とは別です。環境の問題と英語の理解を分けて考えましょう。

長い謝罪をしてしまう

席の調整に長い説明や謝罪は必要ありません。「見えにくい」「少し近くへ移りたい」と簡潔に伝えれば十分です。

しゅみすけ(大山俊輔)

しゅみすけ
(大山俊輔)

講師へ希望を伝えることもレッスンの一部です。「少し近くへ移りたい」と伝えられた経験は、教室の外で困ったときに要望を伝える練習にもなります。

講師・スタッフへの相談例

受講者:Sorry, I can’t see the small letters on the board. May I move a little closer?
講師:Of course. You can sit here.
受講者:Thank you. That’s much better.

日本語なら、「ホワイトボードの小さい文字が見えにくいので、次回から前の席を希望できますか」と伝えるだけで十分です。必要に応じて、文字を大きくしてほしい、教材を手元で確認したいといった希望も一つずつ加えましょう。

見えやすい環境はレッスンへの参加を助ける

席を移動する目的は、特別扱いを受けることではなく、教材・板書・講師の表情を確認しながら会話に参加することです。まずはその場で短く相談し、繰り返す場合はレッスン前にスタッフへ希望を共有しましょう。

英会話教室を選ぶ段階なら、体験レッスンで照明、席の距離、ホワイトボードの見やすさ、スタッフへ相談しやすい雰囲気も確認できます。学び方全体を見直したい方は、英会話教室とは?初心者向けの選び方もあわせてご覧ください。

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英会話講師の字が読めないときは?板書・筆記体を書き直してもらう方法 - b わたしの英会話 - 女性限定・初心者専門の英会話教室

[…] 席から板書全体が見えない場合は、前回公開した英会話レッスンで席を移動してもいい?のように、距離や反射を調整する方法が先です。近くで見ても文字の形が分からない場合は、今回の「書き直してもらう」対処が合っています。 […]

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