英会話教室で最初に覚えたい基本動詞20選|大人初心者のレッスン活用法

英会話教室で基本動詞カードを使って話す大人女性初心者

英会話教室へ通い始めると、「もっと単語を覚えてから話さなければ」と感じることがあります。ところが、レッスンで実際に困るのは、難しい単語を知らないことより、havegetのような知っている動詞が、とっさに出てこないことです。

英会話教室に通う大人初心者が最初に優先したいのは、難しい動詞を増やすことではありません。少数の基本動詞で、自分の仕事・家族・週末・希望・困りごとを短く話せるようにすることです。

この記事では、英会話教室を20年以上運営し、大人初心者を見てきたしゅみすけの視点から、最初に使いたい基本動詞20語を選びました。単語の意味を網羅するのではなく、英会話レッスンで何を話せるかに絞って紹介します。

結論|英会話教室では20語を「自分のI文」で使おう

最初に覚えたい20語は、be / have / do / get / make / take / put / go / come / give / know / want / say / tell / talk / ask / work / move / use / needです。

一覧を日本語訳で暗記するだけではなく、各動詞につき自分の文を一つ作ります。たとえば、get=得ると覚えるより、I get home at seven.(私は7時に帰宅します)のように、次のレッスンで使える形にします。

しゅみすけ(大山俊輔)
しゅみすけ
(大山俊輔)

基本動詞は簡単すぎるように見えますが、レッスンで言葉に詰まったときほど頼りになります。20語すべてを一度に覚える必要はありません。次のレッスンで話したい内容に合わせて、まず3語を選びましょう。

英会話教室の社長がおすすめする基本動詞20選

基本動詞 レッスンで話せること 最初のI文
be 状態・立場・場所 I’m tired today.
今日は疲れています
have 持っているもの・予定・経験 I have two children.
子どもが2人います
do 仕事・家事・活動 I do yoga on weekends.
週末にヨガをします
get 入手・変化・到着 I get home at seven.
7時に帰宅します
make 作る・生み出す I make lunch every morning.
毎朝お弁当を作ります
take 取る・連れていく・時間 I take the train to work.
電車で通勤します
put 物をある場所へ置く I put my notes here.
メモをここに置きます
go 今いる所から移動 I go to the gym twice a week.
週2回ジムへ行きます
come こちらへ来る・変化 I came here after work.
仕事のあと、ここへ来ました
give 物・情報・機会を渡す I gave her some advice.
彼女に少し助言しました
know 知識・知っている人 I know this place well.
この場所をよく知っています
want 希望・目標 I want to speak more.
もっと話したいです
say 言葉・発言内容 I want to say this in English.
これを英語で言いたいです
tell 人へ情報を伝える Please tell me again.
もう一度教えてください
talk 人と話す・話題 I talked with my friend.
友人と話しました
ask 質問・依頼 Can I ask a question?
質問してもよいですか
work 仕事・機械などの機能 I work in sales.
営業の仕事をしています
move 移動・引っ越し・動かす I moved to Tokyo ten years ago.
10年前に東京へ引っ越しました
use 道具・言葉・方法 I use English at work.
仕事で英語を使います
need 必要なもの・改善点 I need more practice.
もっと練習が必要です

基本動詞の意味やコアイメージを詳しく理解したい方は、be-rize.comの英語の基本動詞とは?コアイメージ学習法へ進んでください。school側では、その知識を英会話教室のレッスンで使うことに集中します。

まず優先したい5語|be・have・do・get・want

20語でも多く感じる場合は、最初にこの5語を選びましょう。

  • be:今の状態を言う I’m nervous.(緊張しています)
  • have:自分の生活を言う I have a meeting today.(今日は会議があります)
  • do:普段することを言う I do the cooking at home.(家では私が料理をします)
  • get:変化や到着を言う I got busy last week.(先週忙しくなりました)
  • want:希望を言う I want to travel abroad.(海外旅行をしたいです)

この5語があれば、レッスン冒頭の「今日はどうですか」「最近どうでしたか」「何をしたいですか」に短く答えられます。

英会話教室で基本動詞を選び短く答えて質問へ広げる3ステップ
基本動詞を一つ選び、短く答え、情報を足し、講師への質問へつなげます。

英会話レッスンでは「短い答え→一つ足す→質問」で使う

段階1|基本動詞で短く答える

I work in Tokyo.(東京で働いています)

段階2|情報を一つ足す

I work in Tokyo. I use English sometimes.(東京で働いています。ときどき英語を使います)

段階3|講師へ質問する

Do you use Japanese at work?(先生は仕事で日本語を使いますか?)

長い一文を作る必要はありません。同じ基本動詞を使い、短い文を二つ並べるだけでも会話は広がります。

英会話教室でよくある4場面と使いやすい動詞

1.レッスン開始時|be・have・get

  • I’m a little tired.(少し疲れています)
  • I had a busy day.(忙しい一日でした)
  • I got here five minutes ago.(5分前に着きました)

2.週末や日常を話す|do・make・go・take

  • I did some cleaning.(少し掃除をしました)
  • I made dinner for my family.(家族に夕食を作りました)
  • I went shopping.(買い物へ行きました)
  • I took my dog to the park.(犬を公園へ連れていきました)

3.仕事を話す|work・use・give・need

  • I work for a small company.(小さな会社で働いています)
  • I use a computer all day.(一日中パソコンを使います)
  • I gave a short presentation.(短いプレゼンをしました)
  • I need English for meetings.(会議で英語が必要です)

4.講師へ助けを求める|say・tell・talk・ask

  • How can I say this in English?(これは英語でどう言えますか?)
  • Could you tell me the difference?(違いを教えていただけますか?)
  • Can we talk about my work today?(今日は私の仕事について話せますか?)
  • Can I ask one more question?(もう一つ質問してもよいですか?)

言葉が出ないときは、基本動詞で分解する

「延期する」「改善する」「検討する」のような難しい一語が出なくても、知っている基本動詞へ分けられます。

  • 延期する → We need more time. Let’s do it next week.(もっと時間が必要です。来週やりましょう)
  • 改善する → I want to make it better.(もっとよくしたいです)
  • 検討する → I need time to think about it.(それについて考える時間が必要です)
しゅみすけ(大山俊輔)
しゅみすけ
(大山俊輔)

レッスンで難しい単語を思い出せないときは、日本語の一語を探し続けないでください。「誰が・何をする」「今どういう状態」「何が必要」の三つへ分けると、be・do・make・needなどで話し始められます。まず伝えてから、自然な一語を講師に教えてもらえば大丈夫です。

20語を覚えるより、英会話教室で使える20文を作る

単語帳へ「get=得る」と書くだけでなく、次の3点を一緒に残します。

  1. 自分が使う場面
  2. 自分についてのI文
  3. 講師へ聞く質問

たとえばmoveなら、I moved to Tokyo ten years ago.と、Have you ever moved to another country?(別の国へ引っ越したことはありますか?)をセットにします。

be-rize.comには、実際の海外ドラマ『フレンズ』約43万語を分析した海外ドラマで頻出する基本動詞30選があります。使用頻度や英語全体での働きを確認したら、この記事へ戻り、自分のレッスン用の文を選んでください。

次の英会話レッスン前にする準備

  1. 次に話したいテーマを一つ決める
  2. 20語から3語だけ選ぶ
  3. 各動詞でI文を一つ作る
  4. 一文に情報を一つだけ足す
  5. 講師への質問を一つ用意する

同じ表現ばかりになる場合は、school内の英会話レッスンで毎回同じ表現しか使えないときの対策も活用できます。予習全体の作り方は、英会話教室の予習におすすめの教材で確認できます。

よくある質問

基本動詞は、日本語の意味を全部覚えるべきですか?

最初から網羅する必要はありません。自分が英会話教室で使う一文から始め、別の場面に出会うたびに意味の広がりを加えましょう。

句動詞も一緒に覚えたほうがよいですか?

よく使うものから少しずつで十分です。まず基本動詞の中心的な感覚をつかむと、get upput onなども理解しやすくなります。仕組みはbe-rize.comの基本動詞+前置詞で句動詞を理解する方法へつなげて学べます。

20語だけで英会話はできますか?

20語だけですべてを話せるわけではありません。ただし、話し始める骨格を作り、知らない一語を簡単に言い換える土台になります。名詞、形容詞、前置詞などを必要に応じて足していきましょう。

まとめ|次の英会話教室では3語だけ使ってみよう

英会話教室に通う大人初心者が最初に覚えたいのは、be・have・do・get・makeなどの基本動詞です。日本語訳の一覧ではなく、自分のI文、情報を一つ足した文、講師への質問として準備します。

次のレッスンでは、20語のうち3語だけ選びましょう。短くても自分の内容を伝え、講師の反応を受けて言い直すことで、知っている基本動詞が「使える英語」へ変わります。


基本動詞を、マンツーマン英会話教室で実際に使いたい方へ

b わたしの英会話では、大人初心者が自分の仕事・家族・趣味・目標を、知っている基本動詞から短い英語へ変えて練習できます。

英会話レッスンと料金を見る | 体験レッスンを予約する

1 COMMENT

現在コメントは受け付けておりません。

最大66,000円オフのクーポンがセット
資料請求する(10秒)
最大66,000円オフのクーポンがセット
資料請求する(10秒)