英会話レッスンで話している途中に、「昨日ではなく一昨日だった」「goではなくwentだった」と間違いへ気づいても、そのまま話し続けてしまうことはありませんか。会話では、間違えないことより、自分で気づいて伝え直すことが大切です。
初心者が最初に覚えるなら、I mean…(つまり/言いたいのは…)と Let me say that again.(もう一度言わせてください)で十分です。短い間違いならその場で正しい語へ置き換え、文全体が崩れたら最初から言い直します。
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しゅみすけ
(大山俊輔)
自分で間違いに気づけたのは、失敗ではなく上達の瞬間です。20年以上初心者の方を見てきましたが、気づいたあと黙るより、短い合図を出して言い直す方ほど、会話を止めずに修正する力が育ちます。
「b わたしの英会話」創業者。大人初心者の英会話を約20年支援し、英語系YouTuber「しゅみすけ」としても発信しています。
結論:止める・正しい内容を示す・言い直す
- いったん止める:Sorry.
- 正しい内容を示す:I mean…
- 最初から言う:Let me say that again.

単語や数字だけを直すなら I mean
- Monday—sorry, I mean Tuesday.
月曜日……すみません、火曜日です。 - I have two—no, three sisters.
姉妹が2人……いえ、3人います。 - I went there last year. I mean, two years ago.
去年行きました。正しくは2年前です。 - He is my brother. Sorry, I mean my cousin.
彼は兄です。すみません、いとこです。
I mean のあとに、直したい単語・数字・時期だけを置けば構いません。最初から全文を作り直す必要はありません。
文全体を言い直す英語
- Let me say that again.
もう一度言わせてください。 - Let me try again.
もう一度やってみます。 - That’s not what I meant.
言いたかったことと違います。 - Let me start again.
最初から言い直します。 - What I mean is…
私が言いたいのは……です。
文法が途中で分からなくなったときは、無理に続けず Let me try again. と区切り、短い文へ戻しましょう。講師に英文を確認してもらいたい場合は、自分の英文を添削してもらう英語へつなげられます。
講師との短い会話例
Student: I went to Kyoto last month. Sorry, I mean last year.
生徒:先月京都へ行きました。すみません、去年です。
Teacher: Last year. I see. Who did you go with?
Student: I went with my sister—sorry, my cousin.
Teacher: Your cousin. What did you do there?
Student: Let me say that again. I went to Kyoto with my cousin last year.
講師:去年ですね。誰と行きましたか?
生徒:姉と……すみません、いとこと行きました。
講師:いとこですね。そこで何をしましたか?
生徒:もう一度言います。去年、いとこと京都へ行きました。
言葉が出ないときは短い合図だけでもよい
- Sorry.
すみません。 - No, Tuesday.
いえ、火曜日です。 - Again, please.
もう一度お願いします。 - Not yesterday. Two days ago.
昨日ではなく、一昨日です。 - I want to change that.
今の発言を直したいです。
難しい訂正表現を知らなくても、No と正しい内容を並べれば伝わります。ぴったりした一語を探すより、簡単な英語で違いを示しましょう。
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しゅみすけ
(大山俊輔)
言い直すたびに最初から完璧な英文へ戻る必要はありません。数字なら数字だけ、人なら人だけを直せば会話は続きます。講師が正しい内容を繰り返してくれたら、その形を一度声に出して次へ進みましょう。
「b わたしの英会話」創業者。大人初心者の英会話を約20年支援し、英語系YouTuber「しゅみすけ」としても発信しています。
講師に直されたあと自分でもう一度言う
- Let me try again.
もう一度言ってみます。 - Can I say it again?
もう一度言ってもよいですか? - So, I should say…
では……と言えばよいのですね。
自分で気づけなかった間違いを講師に直してもらった場合も、その場で一度言い直すと記憶に残りやすくなります。訂正の受け方は、英会話の間違いはどこまで直してもらう?も参考になります。
レッスン前に準備する3文
- Sorry, I mean…
- Let me try again.
- That’s not what I meant.
自分について話す文を一つ用意し、数字や曜日をわざと間違えて言い直す練習をしてみましょう。単語が出ない場合の時間のつなぎ方は、単語が出てこないときの英語で確認できます。
まとめ:間違いに気づいたら、その場で短く直す
短い間違いなら I mean… のあとに正しい内容を置き、文全体を組み直すなら Let me say that again. を使います。完璧に訂正できなくても、No, Tuesday. のように違いを示せば十分です。
次のレッスンでは、間違いに気づいた瞬間に黙らず、まず Sorry, I mean… と言ってみてください。自分から修正する行動そのものが、会話を続ける力になります。
レッスン中に使える表現を場面別に探す:英会話レッスンで使える英語表現一覧



