英会話レッスンで「最近うれしかったこと」を聞かれたら、特別な出来事を探す必要はありません。仕事でほめられた、友人から連絡が来た、おいしいものを食べたなど、日常の小さな出来事で十分です。
初心者の方は、「何があったか」「いつ・誰と」「なぜうれしかったか」「相手への質問」の順に準備すると、短い英語でも会話を自然に広げられます。
最近うれしかったことは、小さな出来事でいい
「うれしかったこと」と聞かれると、旅行や合格のような大きなニュースを考えてしまいがちです。しかし、英会話レッスンの目的は出来事の大きさを競うことではなく、自分の経験や気持ちを言葉にすることです。
たとえば、次のような話題が使えます。
- 職場で仕事をほめられた
- 久しぶりの友人からメッセージが届いた
- 家族とおいしい食事を楽しんだ
- なくした物が見つかった
- 英語が以前より聞き取れた
- 育てていた花が咲いた
- 天気のよい日に散歩できた
「こんな小さな話でよいのかな」と思う内容ほど、講師も質問を重ねやすく、普段の会話に近い練習になります。
2-e1785721200758.jpg)
大人初心者の方を20年以上見てきましたが、話しやすいのは立派な出来事よりも、気持ちを思い出せる身近な出来事です。まず一つを短く伝えられれば、十分よい練習になります。
講師から聞かれやすい質問
レッスンでは、次のような質問から会話が始まります。
- What made you happy recently?
最近、何があなたをうれしい気持ちにしましたか。 - Did anything good happen recently?
最近、何かよいことはありましたか。 - When did it happen?
それはいつありましたか。 - Who were you with?
誰と一緒でしたか。 - Why did it make you happy?
なぜうれしかったのですか。
全部を一度に答える必要はありません。最初は一文で答え、講師からの質問に一つずつ情報を足しましょう。
短い答えから会話を広げる4ステップ
1.最初に「何があったか」を伝える
My friend sent me a nice message.
友人がすてきなメッセージを送ってくれました。
2.いつ・誰との出来事かを一つ加える
She sent it to me last Friday.
彼女は先週の金曜日に送ってくれました。
3.うれしかった理由や気持ちを加える
I was happy because we had not talked for a long time.
長い間話していなかったので、うれしかったです。
4.講師にも質問を返す
How about you? Did anything good happen?
先生はどうですか。何かよいことはありましたか。
質問を返すと、講師の答えを聞いてさらに質問する練習にもなります。
初心者向けの短い会話例
Teacher: Did anything good happen recently?
Student: Yes. My manager complimented my work.
Teacher: That’s great! When was that?
Student: It was yesterday. I worked hard on a report, so I was very happy.
Teacher: Did you celebrate?
Student: I bought my favorite cake on the way home. How about you? Did anything good happen this week?
最初の答えは短くても、「いつ」「理由」「その後」を一つずつ加えると、会話らしい流れになります。
レッスン前のメモは4項目で十分

文章を丸暗記するのではなく、次の4項目だけをメモしておきましょう。
- What:何があったか
- When / Who:いつ・誰と
- Why:なぜうれしかったか
- Question:講師へ返す質問
例として「友人から連絡/金曜日・大学時代の友人/久しぶりだった/先生にもよいことがあったか聞く」のように、日本語の単語だけで構いません。レッスン中に講師と英語へ直すこと自体が練習になります。
何も思いつかないときの答え方
毎週、分かりやすいうれしい出来事があるとは限りません。その場合は無理に作らず、穏やかに過ごせたことを話題にできます。
- Nothing special, but I had a relaxing weekend.
特別なことはありませんでしたが、ゆっくりした週末を過ごしました。 - A small thing made me happy. The weather was nice, so I went for a walk.
小さなことですが、うれしいことがありました。天気がよかったので散歩しました。
「特別なことはない」で止めず、小さな出来事を一つ足すと講師が会話を続けやすくなります。
初心者が避けたい準備と考え方
- 長い原稿を丸暗記する:質問の順番が変わると答えにくくなります。単語メモの方が応用できます。
- 難しい感情表現を探し続ける:まずは happy、glad、excited など知っている語で伝えましょう。
- 一文の間違いで話を止める:言い直しも会話練習の一部です。講師に助けてもらいながら続けて構いません。
- 大きな出来事だけを探す:小さな日常の方が、自分の言葉で説明しやすいことがあります。
2-e1785721200758.jpg)
完璧な表現を用意するより、知っている英語で話し始め、足りないところを講師に質問する方が実践的です。「この気持ちはどう言えばよいですか」と相談することもレッスンの一部です。
最近の出来事を話す練習を続けよう
最近うれしかったことは、出来事と気持ちを結びつける練習に向いています。まず短く答え、いつ・誰と・理由を一つずつ足し、最後に講師へ質問を返してみてください。
話題選びに迷う方は、英会話レッスンで最近の出来事を話す準備方法や英会話レッスンで今日一日について話す方法も参考になります。ほかのテーマは英会話フリートークで使える話題一覧、レッスン中の基本表現は英会話レッスンで使える英語表現一覧にまとめています。
一人で準備すると話が広がらない、気持ちを表す言葉を一緒に整理してほしいという方は、体験レッスン・スクール案内もご覧ください。今の英語で話せる形を講師と一緒に作っていけます。




[…] 気持ちに近いテーマは、最近うれしかったことを話す方法や、最近驚いたことを話す方法です。ほかの題材はフリートークで使える話題一覧、レッスン中の基本表現は英会話レッスンで使える英語表現一覧をご覧ください。 […]
[…] 英会話レッスンで最近うれしかったことを話す […]
[…] 近いテーマとして、最近うれしかったことを話す方法や仕事の出来事について話す方法も参考になります。ほかのテーマはフリートークで使える話題一覧、レッスン中の基本表現は英会話レッスンで使える英語表現一覧をご覧ください。 […]
[…] 近いテーマとして、最近変わったことを話す方法や、最近うれしかったことを話す方法も参考になります。ほかの題材はフリートークで使える話題一覧、レッスン中の基本表現は英会話レッスンで使える英語表現一覧をご覧ください。 […]
[…] 近いテーマは、最近気になっていることを話す方法、最近うれしかったことを話す方法です。ほかの題材はフリートークで使える話題一覧、基本表現は英会話レッスンで使える英語表現一覧をご覧ください。 […]