英会話レッスンで気持ち・感情について話す|初心者向け話題・例文一覧

英会話レッスンで気持ちや感情について話す大人の女性と講師

英会話レッスンのフリートークで、出来事は思い浮かぶのに「どう感じたか」を英語にできず、会話がそこで終わってしまうことはありませんか。

気持ちや感情について話すときは、難しい感情表現をたくさん覚える必要はありません。出来事・気持ち・理由・講師への質問を一つずつ用意すれば、初心者でも無理なく会話を広げられます。この記事では、その準備方法と、レッスンで練習できる8つの感情テーマをまとめます。

しゅみすけ(大山俊輔)

20年以上、大人初心者のレッスンを見てきましたが、会話が広がる人は特別な出来事を探しているわけではありません。小さな出来事に「どう感じたか」を一つ添えることで、自分らしい会話にしています。

しゅみすけ(大山俊輔)

結論:気持ちは「出来事+感情+理由+質問」で話す

最初から長い説明を作るのではなく、次の4つを短い文に分けましょう。

  1. 出来事:何があったか
  2. 気持ち:どう感じたか
  3. 理由:なぜそう感じたか
  4. 質問:講師にも似た経験があるか聞く

My friend gave me a small gift.
I was very happy.
It was a lovely surprise.
Have you received a nice surprise recently?

友人が小さなプレゼントをくれました。とてもうれしかったです。すてきなサプライズでした。最近、うれしい驚きはありましたか。

4文すべてを一度に言えなくても構いません。まず出来事と気持ちの2文を話し、講師の質問に答えながら理由を足せば、自然なやり取りになります。

気持ちを話すとフリートークが広がりやすい理由

同じ出来事でも自分らしい話になる

「週末に映画を見た」という事実だけでも会話はできますが、「意外な結末に驚いた」「主人公の言葉に感動した」と加えると、講師が理由や好みを質問しやすくなります。感情は、日常の小さな出来事を会話の材料に変える部分です。

講師から次の質問を受けやすい

気持ちを伝えると、講師は Why?、What happened?、How did you react? などの質問を続けられます。自分だけで長く話す必要がなく、質問に一つずつ答える練習へつなげられます。

レッスン前に4段階でメモを作る

出来事・気持ち・理由・質問の順に英会話を広げる女性と講師
出来事から始め、気持ち、理由、講師への質問を一つずつ足すと会話を続けやすくなります。

1.話せそうな出来事を一つ選ぶ

スマートフォンの写真、カレンダー、メッセージ、買い物履歴を見て、気持ちが少し動いた出来事を探します。大きなニュースでなく、電車が間に合ってほっとした、店員さんが親切でうれしかった、という程度で十分です。

2.気持ちは一語から始める

happy、surprised、relieved、disappointed、grateful など、自分が使えそうな言葉を一つ選びます。微妙なニュアンスを最初から説明しようとせず、レッスン中に講師へ「この場面ではどの言葉が自然ですか」と確認しましょう。

3.理由は具体的な情報を一つだけ足す

人、場所、言葉、予想との違いなどから一つを選びます。理由をすべて説明すると文が複雑になるため、「友人が覚えていてくれたから」「思ったより簡単だったから」のように一つに絞ります。

4.講師へ返す質問を一つ用意する

Have you ever felt that way? や What made you happy recently? のような質問を最後に置くと、一方的な発表ではなく会話になります。質問文が不安なら、メモを見ながら言っても問題ありません。

しゅみすけ(大山俊輔)

気持ちを正確に言い切れなくても大丈夫です。まずは happy、surprised、relieved のように、今の自分が使える一語で伝え、講師と一緒に言い方を整えることもレッスンの大切な使い方です。

しゅみすけ(大山俊輔)

気持ち・感情をテーマ別に練習する

気持ちには、うれしい・驚いた・ほっとしたといった違いがあります。次の個別記事では、講師から聞かれやすい質問、最初の短い答え、情報の足し方、質問の返し方をテーマごとに確認できます。

8テーマを全部覚える必要はありません。次のレッスンで話せそうなものを一つ選び、出来事・気持ち・理由・質問の4項目だけメモしてください。出来事そのものから探したい場合は、英会話レッスンで最近の出来事を話す方法も役立ちます。

初心者が避けたい準備の仕方

  • 劇的な話を作ろうとする:小さな気持ちの変化で十分です。
  • 日本語の長い説明を丸ごと英訳する:一文ずつ短く分けます。
  • 個人的な理由を無理に話す:話したくない範囲は省いて構いません。
  • 感情の単語が完璧になるまで黙る:知っている語で伝え、講師に確認します。

フリートークは告白の時間ではありません。仕事や家族など詳しく話したくない内容は、I’d rather not go into details. と伝えたり、別の話題へ変えたりできます。レッスンで扱う範囲を講師へ希望することも、教室を活用する方法の一つです。

講師から聞かれやすい質問

  • What happened?(何がありましたか)
  • How did you feel?(どう感じましたか)
  • Why did you feel that way?(なぜそう感じましたか)
  • What did you do next?(そのあと、どうしましたか)
  • Have you felt that way before?(以前にもそう感じたことがありますか)

すべての答えを準備する必要はありません。「出来事」「理由」「その後」のうち一つずつ短い答えを考えておくと、講師の質問に落ち着いて対応できます。

まとめ:感情は一語、理由は一つから始める

英会話レッスンで気持ちや感情について話すときは、難しい表現よりも、出来事・気持ち・理由・質問の順番が大切です。自分が使える感情の一語を選び、理由を一つ足し、講師にも質問を返してみましょう。

ほかの分野からテーマを探すときは、英会話レッスンのフリートークで使える話題一覧へ戻れます。気持ちの細かな英語表現を増やすことより、まずレッスンで自分の経験を一つ伝えることから始めてください。


レッスンで実際に試してみたい方へ

b わたしの英会話は、英語が初めて・久しぶりという大人女性のためのマンツーマン英会話教室です。話したい内容を短い英語に整理しながら、ご自身の目的やレベルに合わせて練習できます。

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