英会話レッスンで「最近誰かを褒めたこと」を話すときは、特別な褒め言葉を考える必要はありません。同僚の説明が分かりやすかった、友人の料理がおいしかった、家族が頑張っていたなど、相手のよい点に気づいて伝えた小さな出来事で十分です。
初心者の方は、誰を→どんな点に気づいた→何と伝えた→相手がどう反応したの4点を一文ずつ話すと、出来事を自然に広げられます。
最近誰かを褒めたことは4つの順番で話す
- 相手:誰を褒めたか
- 気づき:相手のどんな点がよかったか
- 言葉:実際に何と伝えたか
- 反応:相手がどう反応し、自分がどう感じたか
例えば、同僚のプレゼンを褒めた場合は次のように話せます。
My coworker gave a presentation yesterday.
昨日、同僚がプレゼンをしました。
Her explanation was clear and easy to follow.
説明が明確で分かりやすかったです。
I told her, “Your presentation was very clear.”
「プレゼンがとても分かりやすかったです」と伝えました。
She smiled and thanked me. I was glad I said it.
彼女は笑顔でお礼を言ってくれました。伝えてよかったと思いました。
最後に Do you often compliment people?(人をよく褒めますか?)と講師へ返せば、褒め言葉を伝える習慣や文化の話へ広げられます。
2-e1785721200758.jpg)
レッスンで選びやすい褒めた話題
- 同僚の説明や資料が分かりやすかった
- 友人の料理やお菓子がおいしかった
- 家族が新しいことを頑張っていた
- 店員さんの対応が丁寧だった
- 友人の服や持ち物が似合っていた
- 誰かの写真、作品、趣味の成果がすてきだった
- 英会話レッスンで相手の話し方や質問がよかった
外見だけでなく、行動、工夫、努力、考え方などを選ぶと、褒めた理由を説明しやすくなります。
講師から聞かれやすい質問を準備する
- Did you compliment anyone recently?
最近、誰かを褒めましたか? - Who did you compliment?
誰を褒めましたか? - What did you notice?
どんな点に気づきましたか? - What did you say?
何と伝えましたか? - How did the person react?
その人はどう反応しましたか? - Why did you want to say it?
なぜ伝えたいと思いましたか? - Do you find it easy to give compliments?
人を褒めるのは簡単だと感じますか?
一度に全部説明せず、質問された項目を一文ずつ足せば十分です。
レッスン前のメモは4項目で十分

相手:同僚
気づいた点:プレゼンの説明が分かりやすかった
伝えた言葉:Your presentation was very clear.
反応:笑顔でお礼を言ってくれた/伝えてよかった
英文を丸暗記するより、日本語の単語だけをメモし、講師の質問に合わせて英語へ直しましょう。
具体的な褒め言葉にすると伝わりやすい
Nice! や Great! だけでも気持ちは伝わりますが、何がよかったかを一つ加えると誠実な褒め言葉になります。
- Your explanation was very clear.
説明がとても分かりやすかったです。 - I really liked your idea.
そのアイデアがとてもよいと思いました。 - This pasta is delicious.
このパスタはおいしいです。 - That color looks great on you.
その色がとても似合っています。 - You did a great job.
とてもよくできていました。
正確な表現が出なければ、I liked it because it was easy to understand. のように、知っている英語で理由を説明しても構いません。
初心者向けの短い会話例
Teacher: Did you compliment anyone recently?
Student: Yes. I complimented my friend’s cooking.
Teacher: What did she make?
Student: She made curry. It was delicious, so I told her, “This is really good.”
Teacher: How did she react?
Student: She was happy and told me about the recipe. Do you enjoy giving compliments?
褒めた言葉だけでなく、相手の反応やその後の会話を加えると、一つの出来事としてまとまります。
見た目を褒めるときは相手との関係を考える
服や髪型を褒めることはできますが、体形、年齢、肌など個人的な内容は、相手との関係や文化によって受け取られ方が変わります。迷う場合は、持ち物、選んだ色、仕事、行動など、相手が選んだものや取り組んだことを褒めると安心です。
レッスンでは「この褒め方は自然ですか」と講師へ尋ね、自分が実際に使いたい場面に合う表現を確認しましょう。
2-e1785721200758.jpg)
初心者が避けたい話し方
よい人だと大きく評価する
相手全体を評価するより、実際に見た行動や工夫を具体的に伝えましょう。
褒め言葉だけで話を終える
相手の反応や、その後にどんな会話をしたかを加えると話題が広がります。
見た目の話に限定する
仕事、料理、努力、親切、説明の分かりやすさなども、話しやすい褒める題材です。
文化の違いを決めつける
「外国人はよく褒める」のように一般化せず、講師個人の経験や好みとして質問しましょう。
似た話題と組み合わせて練習しよう
自分が褒められた側の経験は、英会話レッスンで最近褒められたことを話すで練習できます。相手への感謝を伝えた経験なら、英会話レッスンで最近感謝したことを話すも参考になります。
ほかの題材はフリートークで使える話題一覧、質問や返答の基本表現は英会話レッスンで使える英語表現一覧をご覧ください。
まとめ|具体的によかった点から話そう
最近誰かを褒めたことは、「相手」「気づいた点」「伝えた言葉」「反応」の4項目で整理できます。相手全体を大きく評価せず、具体的な行動や工夫を一つ伝えると、初心者でも自然な会話になります。
自分が使いたい褒め方や、場面に合った自然な伝え方を講師と練習したい方は、体験レッスンをご予約いただく前にもご確認ください。



