英会話レッスンで今日一日について話す|初心者向け例文と答え方

英会話レッスンで今日一日の出来事を講師に話す大人女性

仕事帰りや夕方の英会話レッスンで、講師から How was your day? と聞かれ、「今日もいつもと同じだったし、何から話せばよいのだろう」と止まってしまうことはありませんか。

今日一日を朝から順番にすべて説明する必要はありません。印象に残った出来事を一つ選び、感想や理由を一つ足せば、十分に会話になります。この記事では、大人の英会話初心者が次のレッスンですぐ使える短い答え方と準備方法を紹介します。

先に結論|今日の出来事を一つ選んで答えよう

How was your day?(今日はどうでしたか?) への答えは、まず次の二文で十分です。

It was good. I had lunch with a friend.
よい一日でした。友人とランチをしました。

It was busy. I had three meetings.
忙しい一日でした。会議が3つありました。

It was relaxing. I finished work early.
ゆったりした一日でした。仕事が早く終わりました。

「一日の感想+具体的な出来事」の順にすると、講師が Who did you have lunch with?What were the meetings about? と質問を続けやすくなります。

しゅみすけ(大山俊輔)

しゅみすけ
(大山俊輔)

一日の報告をきれいな英語で完成させてから話す必要はありません。まず「忙しかった」「ランチがおいしかった」など、一番話しやすい場面を一つ取り出しましょう。

「b わたしの英会話」創業者。約20年にわたり大人初心者の英会話を支援し、英語系YouTuber「しゅみすけ」としても発信しています。

講師から聞かれやすい「今日」に関する質問

  • How was your day?
    今日はどうでしたか?
  • What did you do today?
    今日は何をしましたか?
  • Did you have a busy day?
    忙しい一日でしたか?
  • What was the best part of your day?
    今日一番よかったことは何ですか?
  • Did anything interesting happen today?
    今日は何か面白いことがありましたか?
  • How was work today?
    今日の仕事はどうでしたか?

最初の質問を完全に聞き取れなくても、Do you mean today?(今日のことですか?) と確認できます。講師の質問を聞き返すことも、立派な会話練習です。

「出来事→感想→理由」の3段階で広げる

初心者が話しやすい順番は、出来事を一つ伝え、感想を足し、余裕があれば理由を添える形です。

今日の出来事・感想・理由を英語で3段階に広げる図
一日の出来事を全部並べず、出来事・感想・理由を一つずつ足します。

段階1|一日全体または出来事を短く答える

I had a busy day.
忙しい一日でした。

I went to the office.
会社へ行きました。

段階2|感想を一つ足す

I had a busy day. I was tired.
忙しい一日でした。疲れました。

段階3|理由や具体的な情報を足す

I was tired because I had three meetings.
会議が3つあったので疲れました。

短い文を理由でつなぐ方法を整理したい方は、be-rize.comの日常英会話でよく使う接続詞15選も参考になります。レッスンでは、最初から because まで言えなくても問題ありません。二文に分けて伝えてから、講師に自然なつなぎ方を教えてもらいましょう。

朝・昼・夕方から一つ選ぶと話題が見つかる

「今日は何もなかった」と感じたら、一日を三つの時間帯に分けて振り返ります。どこかに小さな話題が見つかります。

朝の出来事

  • I woke up early today.(今日は早く起きました)
  • The train was crowded.(電車が混んでいました)
  • I bought coffee on my way to work.(仕事へ行く途中でコーヒーを買いました)
  • I worked from home this morning.(今朝は在宅で仕事をしました)

昼の出来事

  • I had lunch with my coworker.(同僚とランチをしました)
  • I tried a new restaurant.(新しいレストランへ行ってみました)
  • I had a long meeting.(長い会議がありました)
  • I went shopping during my lunch break.(昼休みに買い物へ行きました)

夕方・レッスン前の出来事

  • I finished work early.(仕事が早く終わりました)
  • I was busy until five.(5時まで忙しかったです)
  • I cooked dinner for my family.(家族のために夕食を作りました)
  • I came straight here after work.(仕事のあと、まっすぐここへ来ました)

感想を一言足すための初心者向け表現

  • It was good.(よかったです)
  • It was fun.(楽しかったです)
  • It was interesting.(面白かったです)
  • It was busy.(忙しかったです)
  • It was stressful.(ストレスの多い一日でした)
  • I was tired.(疲れました)
  • I was happy.(うれしかったです)
  • I was relieved.(ほっとしました)

「疲れた」の原因や細かなニュアンスまで確認したい方は、b-cafe.netのbe tired fromの意味と使い方へ進んでください。この記事では、まずレッスンで使いやすい I was tired. を使えれば十分です。

何も特別なことがなかった日の答え方

いつもどおりの日も会話の材料になります。Nothing special. だけで終わらず、小さな事実を一つ足してみましょう。

  • Nothing special. It was a normal day.
    特別なことはありません。普通の一日でした。
  • It was pretty quiet. I worked from home.
    かなり静かな一日でした。在宅で仕事をしました。
  • It was the same as usual, but I had a nice lunch.
    いつもと同じでしたが、よいランチを食べました。
  • I didn’t do much today. I just relaxed at home.
    今日はあまり何もしませんでした。家でゆっくりしました。

講師との短い会話例

Teacher: How was your day?
今日はどうでしたか?

Student: It was busy. I had a long meeting.
忙しかったです。長い会議がありました。

Teacher: What was the meeting about?
何についての会議でしたか?

Student: It was about our new project. It was difficult, but interesting.
新しいプロジェクトについてでした。難しかったですが、面白かったです。

Student: How was your day?
先生の一日はどうでしたか?

最初は「忙しかった」「会議があった」の二文だけです。その後は、講師の質問に一つずつ答えています。自分から長いスピーチをするのではなく、短い往復を作る意識で十分です。

質問を返して会話を続ける

自分の話が終わったら、同じ質問を講師へ返すと会話が自然に続きます。

  • How was your day?(先生の一日はどうでしたか?)
  • Were you busy today?(今日は忙しかったですか?)
  • What was the best part of your day?(今日一番よかったことは何ですか?)
  • Do you often have days like that?(そういう日はよくありますか?)

言葉が出ないときは簡単な英語へ分解する

日本語では一語で言える出来事も、英単語を知らなければ簡単な文へ分けて説明できます。

  • 「寝坊した」が出ない
    I woke up late and didn’t have much time.
    遅く起きて、あまり時間がありませんでした。
  • 「残業した」が出ない
    I worked two hours longer than usual.
    いつもより2時間長く働きました。
  • 「電車が遅延した」が出ない
    My train was late, so I waited for 30 minutes.
    電車が遅れたので、30分待ちました。
  • 「ばたばたしていた」が出ない
    I had many small things to do.
    細かな用事がたくさんありました。

知りたい単語を講師に尋ねるなら、最後に How do you say that in English? と聞いてみましょう。まず知っている英語で説明したあとに教わると、その表現を自分の体験と一緒に覚えやすくなります。

しゅみすけ(大山俊輔)

しゅみすけ
(大山俊輔)

毎日の小さな出来事は、同じ文の型を何度も使えるよい教材です。今日言えなかったことを講師に直してもらい、次のレッスンでもう一度使ってみましょう。

「b わたしの英会話」創業者。約20年にわたり大人初心者の英会話を支援し、英語系YouTuber「しゅみすけ」としても発信しています。

レッスン前の準備メモは4行でよい

レッスンの直前に、スマートフォンやノートへ次の4行を書きます。

  1. 今日の感想:It was busy.
  2. 出来事:I had three meetings.
  3. 追加情報:One meeting was about a new project.
  4. 講師への質問:How was your day?

朝・昼・夕方の中から一場面だけ選び、声に出して2回読んでおきます。暗記できなくても、メモを見ながら話して構いません。文の作り方そのものを整理したい方は、be-rize.comの日常英会話で自分のことを話す英文法10選も参考にしてください。

関連記事|レッスン冒頭の会話をさらに準備する

今日の話は、レッスン冒頭の雑談やフリートークへ自然につながります。

まとめ|今日一日から一場面だけ話してみよう

How was your day? と聞かれたら、今日一日をすべて説明する必要はありません。朝・昼・夕方から一場面を選び、「一日の感想+出来事」を短く答えましょう。余裕があれば、感想や理由を一つ足します。

次のレッスンでは、It was busy. I had three meetings. のような二文を一つだけ用意してみてください。間違いを恐れず、講師との質問と回答の往復を作れれば、それが実際に使える英会話の練習になります。

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