英会話レッスンで今週の目標について話すときは、大きな成果を掲げる必要はありません。「2回歩く」「机を片づける」「料理を1回作る」「早く寝る日を増やす」など、一週間で試せる小さな行動を一つ選ぶと話しやすくなります。
初心者の方は、「何をしたいか」「なぜしたいか」「いつ・どのくらいするか」「できたらどうなるか」の順に準備しましょう。最後に講師の目標を尋ねれば、短い答えから自然なフリートークへ広がります。
今週の目標は小さく具体的な方が話しやすい
- 今週は2回、駅から歩く
- 平日は11時までに寝る
- 新しい料理を一つ作る
- 机の引き出しを一つ片づける
- 友人へ連絡する
- 仕事の資料を金曜日までに終える
- 英語を1日5分声に出す
「健康になる」「英語が上手になる」のような広い目標より、行動が見えるものを選ぶと、曜日・回数・理由・進み具合について講師が質問しやすくなります。
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大人初心者の方ほど、目標を立派に見せようとすると言葉が難しくなります。レッスンでは「木曜日に一度やってみる」くらいの具体性が、会話にも実行にも役立ちます。
講師から聞かれやすい質問
- Do you have a goal for this week?
今週の目標はありますか。 - What do you want to do?
何をしたいですか。 - Why do you want to do it?
なぜしたいのですか。 - When will you do it?
いつしますか。 - How often will you do it?
何回しますか。 - What might make it difficult?
何が難しそうですか。 - How will you feel if you do it?
できたら、どう感じると思いますか。
今週の目標を話す4ステップ
1.目標を一文で伝える
My goal this week is to walk twice after work.
今週の目標は、仕事のあとに2回歩くことです。
「何を」「何回」まで入ると、目標が伝わりやすくなります。
2.理由を一つ加える
I sit for a long time at work, so I want more exercise.
仕事で長く座っているので、もっと運動したいです。
理由は健康、気分転換、締切、家族との約束など、一つで十分です。
3.いつ行うかを具体的にする
I plan to walk on Tuesday and Thursday.
火曜日と木曜日に歩く予定です。
曜日、時間、場所のどれかを加えると、会話にも現実の行動にもつながります。
4.予想や質問で会話を広げる
I think I will feel refreshed. Do you have a goal this week?
気分がすっきりすると思います。先生は今週、何か目標がありますか。
初心者向けの短い会話例
Teacher: Do you have a goal for this week?
Student: Yes. I want to cook dinner at home three times.
Teacher: Why did you choose that goal?
Student: I ate out a lot last week, and I want to save money.
Teacher: What will you cook?
Student: Pasta, soup, and curry. I will shop for ingredients tonight. Do you plan your meals for the week?
レッスン前のメモは4項目でよい

- Goal:何をしたいか
- Reason:なぜしたいか
- Plan:いつ・何回・どこでするか
- Result / Question:できたらどう感じるか・講師への質問
「歩く2回/運動不足/火・木の仕事後/すっきり・先生の目標?」のように、日本語の単語だけで構いません。英文を長く書くより、講師の質問に合わせて一項目ずつ話せます。
まだ目標が決まっていないときの答え方
その場で明確な目標が浮かばなくても、正直に伝えてから候補を話せます。
- I haven’t decided yet.
まだ決めていません。 - I’m thinking about exercising more.
もう少し運動することを考えています。 - I have a busy week, so I want to keep it simple.
忙しい週なので、簡単な目標にしたいです。 - Maybe I will clean one room this weekend.
今週末、部屋を一つ片づけるかもしれません。
達成できなくても次回の話題になる
目標は必ず達成しなければならない約束ではありません。次のレッスンでは、できたことだけでなく、できなかった理由や変更したことも話題になります。
- I did it once, but not twice.
1回はできましたが、2回はできませんでした。 - I was too busy on Thursday.
木曜日は忙しすぎました。 - I changed my plan and walked on Saturday.
予定を変えて土曜日に歩きました。 - I will try again next week.
来週、もう一度やってみます。
達成・未達成の判定だけで終えず、「何が起きたか」「次はどうするか」へ進むと、前回と今回のレッスンがつながります。
初心者が避けたい考え方
- 大きな目標を選ぶ:一週間で試せる行動にします。
- 英語学習の目標だけに限定する:仕事、家事、健康、趣味も使えます。
- 達成できそうなことしか話さない:難しそうな点も会話の材料です。
- できなかったら恥ずかしいと思う:理由と次の工夫を話せば十分です。
- 長い計画を英訳する:目標・理由・予定を短い文に分けます。
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講師へ今週の目標を話し、次のレッスンで結果を伝えると、教科書とは別の小さな連続性が生まれます。できなかった場合も含めて、自分の生活を英語で追いかける練習になります。
一週間で試せる目標を一つ選ぼう
今週の目標は、「目標」「理由」「予定」「予想」の順に整理すれば、大人初心者でも短い英語で話せます。次回に結果を振り返れるため、単発の雑談ではなく継続的なフリートークにもなります。
近いテーマは、最近頑張ったことを話す方法、最近変わったことを話す方法です。ほかの題材はフリートークで使える話題一覧、基本表現は英会話レッスンで使える英語表現一覧をご覧ください。
講師と話題を決めながら、自分の生活を簡単な英語に分ける練習をしたい方は、体験レッスン・スクール案内も参考にしてください。



