英会話レッスンで将来やってみたいことを話すときは、壮大な夢を用意する必要はありません。やってみたいこと・理由・時期の目安・最初の一歩を短い文で一つずつ伝えれば、初心者でも自然に会話を広げられます。
ここでいう「将来」は、決定済みの予定ではなく、いつか試してみたいことです。旅行、料理、運動、習い事、仕事、暮らしなど、自分に近いテーマを一つ選びましょう。
講師から聞かれやすい質問
- What would you like to do in the future?(将来何をしてみたいですか?)
- Is there anything you want to try?(何かやってみたいことはありますか?)
- Why do you want to do that?(なぜそれをしたいのですか?)
- When would you like to do it?(いつ頃したいですか?)
- What is your first step?(最初の一歩は何ですか?)
質問を全部暗記しなくても大丈夫です。future、want to try、would like to が聞こえたら、「これから挑戦したいこと」を尋ねられている可能性があります。聞き取れないときは、レッスンで使える英語表現一覧の聞き返し方を使いましょう。
最初の短い答えに理由を一つ足す
まず I’d like to learn photography.(写真を学んでみたいです)のように、したいことを一文で答えます。次に情報を一つだけ足します。
したいこと:I’d like to learn photography.
写真を学んでみたいです。
理由:I want to take better travel photos.
旅行の写真をもっと上手に撮りたいからです。
時期:I hope to start next year.
来年始められたらと思っています。
最初の一歩:First, I want to take a beginner’s class.
まず初心者向けの講座を受けたいです。
四文を一気に話す必要はありません。最初の一文を言い、講師の質問に合わせて理由や時期を足すと、暗唱ではなく会話になります。
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しゅみすけ
(大山俊輔)
大人初心者の方は、「夢」と聞くと立派な答えを探しがちです。でも、次に習ってみたいことや一度行ってみたい場所で十分です。自分に近い話題ほど、講師からの質問にも答えやすくなります。
「b わたしの英会話」創業者。20年以上にわたり大人初心者の英会話を支援しています。
話題は旅行・学び・暮らしから一つ選ぶ
旅行や体験
- I’d like to visit Canada someday.(いつかカナダを訪れたいです)
- I want to try scuba diving.(スキューバダイビングをしてみたいです)
- I’d like to travel alone.(一人旅をしてみたいです)
学びや趣味
- I’d like to learn how to play the piano.(ピアノを習ってみたいです)
- I want to take a cooking class.(料理教室に通ってみたいです)
- I’d like to read a novel in English.(英語で小説を読んでみたいです)
仕事や暮らし
- I’d like to use English at work.(仕事で英語を使ってみたいです)
- I want to start a small online shop.(小さなオンラインショップを始めたいです)
- I’d like to live near the sea someday.(いつか海の近くに住みたいです)
例文をそのまま選ぶより、自分が少しでも興味を持っている内容に置き換えましょう。今している趣味について話す場合は、既存の英会話レッスンで趣味を聞かれたときの答え方が近い記事です。
まだ具体的に決めていなくても話せる
将来のことが決まっていない場合も、無理に断定する必要はありません。
- I’m not sure yet, but I’d like to try something new.(まだ分かりませんが、何か新しいことをしてみたいです)
- I don’t have a clear plan yet.(まだ具体的な計画はありません)
- Maybe I’d like to learn another language.(別の言語を学んでみたいかもしれません)
「決まっていない」という状態も会話の材料です。そのあとに How about you? と講師へ返せば、講師の答えを聞きながら次の話題を見つけられます。
初心者向けの短い会話例
Teacher: Is there anything you want to try in the future?
将来やってみたいことはありますか?
Student: I’d like to learn pottery.
陶芸を習ってみたいです。
Teacher: Why are you interested in it?
なぜ興味があるのですか?
Student: I like handmade things. I want to make my own cup.
手作りの物が好きです。自分のカップを作りたいです。
Student: Is there anything you want to try?
先生は何かやってみたいことがありますか?
レッスン前のメモは4項目で十分

- やってみたいこと:learn pottery
- 理由:I like handmade things.
- 時期:maybe next year
- 最初の一歩:find a beginner’s class
全文を書かず、キーワードだけでも構いません。レッスンでは講師に質問してもらいながら文を作り、自然な言い方を教えてもらいます。話題選び全般はフリートークで使える話題一覧も参考にしてください。
初心者が避けたいのは、実現性を気にしすぎること
これは人生計画を発表する場ではなく、未来について英語でやり取りする練習です。「本当にできるか」「いつ実行するか」が決まっていなくても問題ありません。また、難しい英文を丸暗記せず、まず I want to… や I’d like to… で短く伝えましょう。
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しゅみすけ
(大山俊輔)
講師に「そのために何から始めますか」と聞いてもらうと、希望が具体的な一文に変わります。希望を伝え、質問を受け、言い直すところまでがレッスンです。
「b わたしの英会話」創業者。20年以上にわたり大人初心者の英会話を支援しています。
まとめ|やってみたいことを一つメモしよう
英会話レッスンで将来やってみたいことを話すなら、したいこと・理由・時期の目安・最初の一歩を一文ずつ用意します。確定した予定でなくても、興味のあることを一つ選べば十分です。
次のレッスンまでに、やってみたいことを日本語で一つ書き、まず I’d like to… の一文にしてみましょう。自分の希望をマンツーマンで練習してみたい方は、体験レッスン前のご案内もご覧いただけます。




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