英会話レッスンで「最近誰かを助けたこと」を話すときは、大きな人助けや特別な出来事を探す必要はありません。同僚の作業を少し手伝った、道に迷っている人へ行き方を教えた、家族の買い物を代わったなど、日常の小さな手助けで十分です。
初心者の方は、相手が困っていた状況→自分がしたこと→その結果→自分の気持ちの順に一文ずつ話すと、短い英語でもまとまりのある会話になります。
最近誰かを助けたことは4つの順番で話す
- 状況:誰が何に困っていたか
- 行動:自分が何をしたか
- 結果:相手や状況がどう変わったか
- 気持ち:自分がどう感じ、何を学んだか
例えば、重い買い物袋を持っていた人を手伝った場合は、次のように話せます。
I saw an older woman carrying two heavy bags.
重い袋を二つ持っている年配の女性を見かけました。
I offered to carry one of them.
一つ持ちましょうかと声をかけました。
We walked to her house together.
一緒に彼女の家まで歩きました。
She thanked me, and I was glad I could help.
彼女がお礼を言ってくれて、助けられてよかったと思いました。
最後に Have you helped anyone recently?(最近、誰かを助けましたか?)と講師へ返せば、お互いの経験を比べながら会話を続けられます。
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レッスンで選びやすい小さな手助け
- 忙しい同僚の作業を少し手伝った
- 新人や友人にやり方を説明した
- 道に迷っている人へ行き方を教えた
- 重い荷物を持っている人に声をかけた
- 家族の買い物や家事を代わった
- 友人の悩みや話を聞いた
- 落とし物を拾って持ち主に渡した
- 席や順番を必要としている人へ譲った
相手の個人情報や仕事の詳しい内容を出す必要はありません。a coworker、a friend、someone at the stationのように一般化して話せます。
講師から聞かれやすい質問を準備する
- Have you helped anyone recently?
最近、誰かを助けましたか? - Who did you help?
誰を助けましたか? - What was the problem?
どんなことで困っていましたか? - What did you do?
何をしましたか? - How did the person react?
その人はどのような反応をしましたか? - How did you feel?
どう感じましたか? - Would you do the same thing again?
同じことをもう一度しますか?
すべてを長く答えなくても、一問につき一文で十分です。講師の質問に合わせ、メモした情報を一つずつ追加しましょう。
レッスン前のメモは4項目で十分

状況:年配の女性が重い買い物袋を持っていた
行動:袋を一つ持つと申し出た
結果:一緒に家まで歩き、無事に着いた
気持ち:助けられてよかった
完成した英文を丸暗記する必要はありません。日本語の単語だけをメモし、講師とのやり取りの中で英語へ組み立てる余地を残しておきましょう。
helpの後ろを簡単に組み立てる
help 人 with 名詞なら「人の〜を手伝う」、help 人 動詞なら「人が〜するのを手伝う」と表せます。
- I helped my coworker with a report.
同僚の報告書を手伝いました。 - I helped my mother cook dinner.
母が夕食を作るのを手伝いました。 - I helped a tourist find the station.
旅行者が駅を見つけるのを手伝いました。
形に迷ったときは、My coworker was busy. I finished one task for her. のように二つの簡単な文へ分けても伝わります。レッスンでは、伝えた後で講師に自然な形へ直してもらいましょう。
初心者向けの短い会話例
Teacher: Have you helped anyone recently?
Student: Yes. I helped a tourist at the station.
Teacher: What was the problem?
Student: She couldn’t find the right train.
Teacher: What did you do?
Student: I showed her the platform. She thanked me, and I felt happy. Have you ever helped someone at a station?
「困っていたこと」「自分の行動」「相手の反応」が入ると、短い会話でも場面が伝わります。最後に講師へ似た経験を尋ねると、次の話題が自然に生まれます。
自分をよく見せる話にしなくてもよい
人を助けた話は、自慢のように聞こえないか心配になることがあります。しかし、英会話レッスンでは自分を評価するのではなく、出来事の順番を説明することが目的です。
It was a small thing, but I was glad I could help.(小さなことでしたが、助けられてよかったです)のように結べば、行動を大げさにせず気持ちを伝えられます。
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初心者が避けたい話し方
相手の事情を長く説明する
背景を全部説明すると、自分が何をした話なのか分かりにくくなります。まず相手が困っていたことを一文で示しましょう。
自分の行動だけで終える
I helped her.だけでも意味は伝わりますが、相手がどう反応したか、自分がどう感じたかを加えると会話が広がります。
知らない人を助けた話に限定する
家族、友人、同僚を手伝った経験も十分な題材です。大きな救助のような出来事を探す必要はありません。
できなかったことを隠す
完全には助けられなかった経験も話せます。I tried to help, but I didn’t know the area well. のように、試したことと結果を分ければよい練習になります。
似た話題と組み合わせて練習しよう
助けてもらった側の経験は、英会話レッスンで最近感謝したことを話すで練習できます。仕事で同僚を手伝った場合は、英会話レッスンで仕事の出来事について話すへつなげると、状況をより詳しく説明できます。
ほかの題材はフリートークで使える話題一覧、質問を返すときの基本表現は英会話レッスンで使える英語表現一覧をご覧ください。
まとめ|小さな手助けを一場面だけ選ぼう
「最近誰かを助けたこと」は、日常の小さな行動で十分です。「相手の状況」「自分の行動」「結果」「気持ち」の4項目を一文ずつ用意すれば、初心者でも無理なく会話を広げられます。
出来事のまとめ方や簡単な英語への言い換えを講師と練習したい方は、体験レッスンをご予約いただく前にもご確認ください。



