英会話レッスンで最近がっかりしたことを話す|初心者向け例文と広げ方

英会話レッスンで最近がっかりしたことを話す大人初心者

英会話レッスンで「最近がっかりしたこと」を聞かれても、大きな失敗や深刻な出来事を探す必要はありません。楽しみにしていた予定が雨で中止になった、欲しかった商品が売り切れていた、映画が期待ほどではなかった、といった小さな出来事で十分です。

初心者の方は、期待していたこと→実際に起きたこと→気持ち→その後の順に話すと、愚痴になりすぎず、会話を自然に広げられます。

最近がっかりしたことは、4つの順番で話せば伝わる

最初から長い説明を作ろうとすると、時系列や表現に迷いやすくなります。まずは次の4点を一文ずつ用意しましょう。

  1. 期待:何を楽しみにしていたか
  2. 出来事:実際には何が起きたか
  3. 気持ち:なぜ残念だったか
  4. その後:代わりに何をしたか、次はどうしたいか

例えば、屋外コンサートが雨で中止になった場合は、次のように話せます。

I was looking forward to an outdoor concert last weekend.
先週末、屋外コンサートを楽しみにしていました。

It was canceled because of heavy rain.
大雨で中止になりました。

I was disappointed because I had waited for it for months.
何か月も待っていたので、がっかりしました。

My friend and I went to a café instead.
代わりに友人とカフェへ行きました。

最後に Has one of your plans ever been canceled?(予定が中止になったことはありますか?)と講師へ返せば、会話が一往復で終わりません。

しゅみすけ(大山俊輔)
しゅみすけ(大山俊輔)
がっかりした経験は、出来事を悪く評価するより、期待と実際の違いを一つ伝えると話しやすくなります。

レッスンで選びやすい「小さながっかり」の話題

プライベートな悩みを無理に話す必要はありません。次のような日常の出来事なら、初心者でも状況を説明しやすく、講師から質問も受けやすいでしょう。

  • 屋外イベントや旅行の予定が天候で変わった
  • 欲しかった商品や食べたかったメニューが売り切れていた
  • 行きたかった店が休みだった
  • 荷物や予約したものが予定どおり届かなかった
  • 映画や本が期待していた内容と違った
  • 応援しているチームが試合に負けた
  • 楽しみにしていた予定に参加できなかった

人や店を強く批判する話にするより、「自分は何を期待していたのか」を中心にすると、落ち着いて話せます。

講師から聞かれやすい質問を先に準備する

フリートークでは、最初の答えより、その後の質問で言葉に詰まることがあります。次の質問への短い答えを一つずつ考えておくと安心です。

  • Did anything disappoint you recently?
    最近、何かがっかりしたことはありましたか?
  • What were you looking forward to?
    何を楽しみにしていましたか?
  • What happened?
    何が起きましたか?
  • Why were you disappointed?
    なぜがっかりしたのですか?
  • What did you do instead?
    代わりに何をしましたか?
  • Would you try again?
    もう一度試したいですか?

すべてに詳しく答える必要はありません。各質問に一文ずつ答えられれば、十分な会話練習になります。

レッスン前のメモは4項目だけでよい

英会話レッスンでがっかりしたことを期待・出来事・気持ち・次の行動に分けて準備する様子

英文を丸ごと暗記するより、日本語でもよいので「期待・出来事・気持ち・その後」をメモしておきましょう。

期待:屋外コンサートを楽しみにしていた

出来事:大雨で中止になった

気持ち:何か月も待っていたので残念だった

その後:友人とカフェへ行った/次回は行きたい

話している途中で止まったら、メモを見ながら一つずつ伝えて構いません。レッスンは暗記の発表ではなく、伝え方を試す場所です。

「がっかりした」と「がっかりさせる」を混同しない

自分の気持ちなら I was disappointed. と言います。一方、結果や出来事が期待外れだったことを言うなら The result was disappointing. のように表します。

  • I was disappointed.:私はがっかりしました
  • It was disappointing.:それは残念なものでした

レッスン中に迷ったら、まず I was disappointed because … と自分の気持ちから始めると組み立てやすいでしょう。細かな違いを完璧に説明できなくても、講師に自分の例文を直してもらえば十分です。

初心者が避けたい話し方

強い言葉で批判しすぎる

It was terrible. のような強い言葉を最初から使うと、意図以上に厳しく聞こえることがあります。まずは I was a little disappointed. と気持ちの程度を調整すると安心です。

背景を最初から全部説明する

長い背景説明から始めると、肝心の出来事にたどり着く前に迷いやすくなります。最初は「何を楽しみにしていたか」を一文で伝えましょう。

気持ちだけで話を終える

I was disappointed. だけでも気持ちは伝わりますが、その後どうしたか、次はどうしたいかを加えると、前向きな会話になります。

初心者向けの短い会話例

Teacher: Did anything disappoint you recently?

Student: Yes. I wanted to try a new café last Sunday.

Teacher: What happened?

Student: It was closed. I was a little disappointed.

Teacher: What did you do instead?

Student: I went to another café nearby. It was nice. Have you ever gone to a café and found it closed?

この会話では、残念だった出来事だけでなく、代わりにしたことと講師への質問まで入っています。難しい表現を増やさなくても、十分に会話を広げられます。

しゅみすけ(大山俊輔)
しゅみすけ(大山俊輔)
残念だった気持ちで終わらず、その後どうしたかを加えると、前向きな会話になります。

話しにくい内容は、一般的な話題へ置き換えてよい

仕事や家族、人間関係に関するがっかりは、詳しく話したくないこともあります。その場合は、It’s a little personal, so I’d rather talk about something else. と伝えたり、映画や買い物など別の話題に替えたりして構いません。

英会話レッスンでは、気持ちを正直に打ち明けることより、安心して英語を使える題材を選ぶことが大切です。話題の変更も、講師へ希望を伝える練習になります。

似た話題を使ってフリートークを広げよう

期待と実際の違いを話す練習には、英会話レッスンで最近驚いたことを話すも役立ちます。気持ちが落ち着いた出来事なら、英会話レッスンで最近ほっとしたことを話すへつなげると、感情の表し方を比べられます。

次の話題を探したい方は、英会話レッスンのフリートークで使える話題一覧をご覧ください。レッスン中に質問を返したり、考える時間を作ったりする表現は、英会話レッスンで使える英語表現一覧にまとめています。

まとめ|期待と結果の違いから話し始めよう

「最近がっかりしたこと」は、暗い話や大きな失敗でなくて構いません。小さな期待、実際に起きたこと、自分の気持ち、その後の行動を一文ずつつなげれば、初心者でもまとまりのある話になります。

一人では話題の準備や会話の広げ方が分かりにくいときは、講師に「この4項目で練習したい」と希望を伝えてみましょう。実際のレッスンで練習してみたい方は、体験レッスンをご予約いただく前にもご確認ください。

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