英会話レッスンでペットについて話すときは、種類・名前・年齢・性格・好きなことの中から二つか三つを選べば十分です。長く説明しようとせず、まず短く答え、情報や感想を一つ加え、最後に講師へ質問を返すと自然に会話が広がります。
今ペットを飼っていない方も、以前飼っていた動物、家族のペット、好きな動物について話せます。詳しい英語表現を大量に覚えるより、次のレッスンで自分が本当に伝えたい一場面を準備しておきましょう。
講師から聞かれやすいペットの質問
フリートークでは、講師から次のような質問をされることがあります。
- Do you have any pets?(ペットを飼っていますか?)
- What kind of pet do you have?(どんなペットを飼っていますか?)
- What is your pet’s name?(ペットの名前は何ですか?)
- How old is she?(その子は何歳ですか?)
- What is she like?(どんな性格ですか?)
- What does she like to do?(何をするのが好きですか?)
質問を全部覚える必要はありません。まず Do you have any pets? への答えを用意し、講師からの追加質問を聞いて一つずつ答えれば大丈夫です。
最初は短く答え、情報を一つずつ足す
初心者が話しやすい順番は、「最初の答え→基本情報→性格や習慣→自分の感想」です。
最初の短い答え:I have a cat.
猫を飼っています。
情報を一つ追加:Her name is Momo, and she is five years old.
名前はモモで、5歳です。
性格や習慣:She is quiet, but she loves to play at night.
おとなしいですが、夜に遊ぶのが大好きです。
感想:She makes me happy.
その子がいると幸せな気持ちになります。
一度に四文すべて言わなくても構いません。講師の反応を見ながら一文ずつ足すほうが、暗唱ではなく会話の練習になります。
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しゅみすけ
(大山俊輔)
ペットの話では、正しい説明を完成させるより、「この写真を見せたい」「この習慣を伝えたい」という一場面を決めると話しやすくなります。写真をきっかけに講師から質問してもらうのも、立派なレッスンの使い方です。
「b わたしの英会話」創業者。20年以上にわたり大人初心者の英会話を支援しています。
ペットを飼っていないときも会話は続けられる
「飼っていない」と答えたら話が終わる、と心配する必要はありません。理由、過去の経験、好きな動物、将来の希望のどれかを一つ足せます。
- I don’t have a pet now.(今はペットを飼っていません)
- I had a dog when I was a child.(子どもの頃に犬を飼っていました)
- My sister has two cats.(姉〔妹〕が猫を2匹飼っています)
- I like dogs, but my apartment doesn’t allow pets.(犬が好きですが、住んでいる部屋ではペットを飼えません)
- I would like to have a cat someday.(いつか猫を飼いたいです)
触れたくない事情がある場合は、無理に詳しく話さなくて大丈夫です。I don’t have a pet, but I like animals. と短く答え、講師へ質問を返しても会話は成立します。
講師へ質問を返すとフリートークが広がる
自分の話をしたあとは、次のような短い質問を一つ返してみましょう。
- How about you?(先生はどうですか?)
- Do you have any pets?(ペットを飼っていますか?)
- Are you a dog person or a cat person?(犬派ですか、猫派ですか?)
- What animals are popular in your country?(先生の国ではどんな動物が人気ですか?)
質問を返すと講師の答えを聞く時間が生まれます。そのあとで Me too. や That’s interesting. と反応し、もう一つ質問できれば、短い文でも会話らしい往復になります。レッスン全般で使える言葉は、英会話レッスンで使える英語表現一覧も参考にしてください。
初心者向けの短い会話例
Teacher: Do you have any pets?
ペットを飼っていますか?
Student: Yes. I have a small dog. Her name is Hana.
はい。小さな犬を飼っています。名前はハナです。
Teacher: What is she like?
どんな性格ですか?
Student: She is friendly and very active. She likes walking in the park.
人懐っこくて、とても活発です。公園を散歩するのが好きです。
Student: Do you have any pets?
先生はペットを飼っていますか?
この会話は、名前・性格・好きなことを一つずつ加えています。講師から知らない言葉を教えてもらったら、その場で同じ内容をもう一度言い直すと定着しやすくなります。
レッスン前のメモは4項目で十分

レッスン前に、次の4項目を一行ずつ書いておきます。
- 種類と名前:a cat / Momo
- 年齢:five years old
- 性格:quiet and friendly
- 好きなこと:sleeping by the window
写真を見せる場合も、写真だけに頼らず「何を説明したいか」を日本語で一つ決めておきます。個人的な写真や資料を持ち込めるか不安なら、先に教室へ確認しましょう。詳しくは英会話教室へ自分の話題や資料を持ち込んでもいい?で確認できます。
初心者が避けたいのは、動物の説明を丸暗記すること
品種、病気、しつけなどを詳しく説明しようとすると、必要な単語が急に増えます。検索した長い英文をそのまま暗記しても、講師から質問されると答えに詰まりやすくなります。
まずは She is small. She likes people. We walk every morning. のように、知っている英語で伝えてください。より自然な言い方を知りたいときは、その文を講師に直してもらい、次のレッスンでもう一度使いましょう。
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しゅみすけ
(大山俊輔)
20年以上教室を運営していると、好きな話題では、初心者の方も「もう一文伝えたい」という気持ちが自然に出てきます。その一文を講師と一緒に作ることが、使える英語を増やす近道です。
「b わたしの英会話」創業者。20年以上にわたり大人初心者の英会話を支援しています。
まとめ|ペットの一場面を次のレッスンで話そう
英会話レッスンでペットについて話すときは、種類・名前・性格・好きなことから二つか三つを選び、短い文で一つずつ伝えます。ペットを飼っていなくても、過去の経験や好きな動物を話せば十分です。
次のレッスン前に、写真や思い出から「これを伝えたい」という一場面を選び、4項目のメモを作ってみてください。ほかの話題も探したい方は、フリートークで使える話題一覧へ。自分の話を安心して練習できる環境を探している方は、体験レッスン前のご案内もご覧いただけます。



