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レッスンについていけないとき、受講生だけが速度を上げる必要はありません。講師には、話す速さ、使う単語、待つ時間を初心者に合わせる役割があります。聞き返しても調整されない、分からないまま進む状態が続くなら、本人の努力不足ではなくレッスン設計も見直すべきです。
「b わたしの英会話」創業者。YouTubeでも大人の英語学習について発信しています。
初心者が「ついていけない」と感じる主な理由
聞き取る・意味を考える・答えるを同時にしている
会話では複数の処理が一度に起きます。学校英語で文章を読むことに慣れていても、音を聞きながら返事を作るのは別の練習です。正しい英文を完成させてから話そうとしている
頭の中で日本語を作り、文法を確認してから英訳すると時間がかかります。短い一言から始める方法は、英会話で言葉が出てこないときの7つの練習でも紹介しています。レッスンの難易度を伝えられていない
講師は表情を見て調整しますが、困っている理由まではわからないことがあります。「速い」「単語が難しい」「考える時間がほしい」を伝えるだけで、レッスンは変えられます。レッスンについていけないときの7つの対処法
1.聞き取れなかったことをすぐ伝える
“Could you say that again?”(もう一度言ってもらえますか?)の一文だけで十分です。聞き返すことも実際の英会話に必要な力です。2.ゆっくり話してもらう
“Could you speak more slowly?” と伝えましょう。何度も聞くより、速度を落としてもらうほうが理解しやすい場合があります。3.わからない単語をその場で確認する
“What does ○○ mean?” と聞き、簡単な英語や例文で説明してもらいます。全部を推測して進む必要はありません。
4.答えは短い一文から始める
長い説明を一度に作らず、“Yes, I do.” “Last weekend.” など、まず短く答えます。講師の質問を受けながら少しずつ足せば会話になります。5.考える時間がほしいと伝える
“Let me think.” は立派な会話表現です。沈黙を失敗だと思わず、自分の順番を保つために使いましょう。6.レッスン後に一つだけ質問する
すべてを解決しようとせず、最も困った点を一つ講師やスタッフへ相談します。次回の難易度やテーマを調整しやすくなります。7.合わない状態が続くなら形式や講師を見直す
マンツーマンなら、発話の量やスピードを自分に合わせやすくなります。違いはマンツーマンとグループレッスンの選び方をご覧ください。実際のレッスンでは、分からないときに日本語を使っても大丈夫
「ついていけない」と感じたとき、無理に英語だけで乗り切る必要はありません。単語が出ない場面では日本語を交え、Lesson Partnerに助けてもらいながら、自分のペースで会話を続けられます。実際のレッスン風景をご覧ください。
「わからない」と伝えるのは、レッスンを止めることではなく、会話を続けるための行動です。最初から全部わかる必要はありません。先生と一緒に、自分が話せる速さを見つけていけば大丈夫です。
ついていける教室かは体験レッスンで確認できる
体験では、講師が言葉を待ってくれるか、聞き返しやすいか、スタッフへ相談できるかを見ましょう。詳しくは体験レッスンの準備と確認ポイントをご覧ください。 英語が全く話せない不安がある方には、英会話教室は全くの初心者でも大丈夫?も参考になります。困ったときに止められるレッスンは、続けやすい
英会話の上達は、わからないことを隠して速く進むことではありません。聞き返す、待ってもらう、短く答える。その一つひとつが実際の会話力になります。まず次のレッスンで、使いやすい一文を一つ試してみましょう。英会話教室で上達するための全体像は、英会話教室で上達するには?初心者がレッスンの効果を高める完全ガイドで、レッスン前・レッスン中・レッスン後に分けてまとめています。
レッスン中に講師の英語が聞き取れず困る場合は、英会話レッスンで講師の英語が聞き取れないときの対処法も参考にしてください。聞き返し方を具体的なフレーズとともに紹介しています。
レッスンについていくために分かったふりをしてしまう場合は、Yesと言う前に理解度を伝える方法を試してみましょう。
自分の英語で練習してみたい方へ
b わたしの英会話では、英語が初めて・久しぶりという大人女性に合わせて、マンツーマンで練習内容を調整しています。今のレベルで参加できるか不安な方も、まず体験レッスンの流れや雰囲気をご確認ください。




